う~ん。このままでは普天間半永久固定化になってしまうかもしれない。
陸上への移設なら、九州の大村湾、佐賀空港、志布志湾あたりが現実的ではないかとも思ってましたが、週間オブイェクトでの論議を見ていたら台湾有事を考えて沖縄本島近辺でなければ拙いようです。

それから小沢一郎さんが
「奇麗な海を埋め立てるようなことをしては、いかんっ!」
と言っているのは
ジュゴンが可哀想だから
という訳ではないようですね。
沖縄における自民党に繋がる基地利権を潰す
という生臭い理由のようです。
……ということで陸上が無理なら海上しかないでしょう。

沖縄海洋博のシンボルだったアクアポリス……今はもうありません。上海まで曳航されてスクラップになりました、
アクアポリスは台風銀座の沖縄でも問題ないようにセミサブ方式のメガフロートでした。海洋博開催中に台風が来襲したときは、橋を分離して沖合いに退避してました。
2004年9月20日の沖縄タイムス(米軍再編とオキナワ・インタビュー)の中で、ジェームス・アワー元米国防総省日本部長が「仮にメガフロート施設を造れば、普天間基地、那覇軍港、キャンプ・キンザー(牧港補給地区)の移設も可能だ」と発言している。またメガフロートは曳航することによって速度は遅いが移動可能であり、製造が容易なため軍事上のメリットは大きいと見られる。
メガフロート【Wikipedia】より抜粋引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88
……ということでもあるようです。
良いこと尽くめじゃないですか。
では、何故今までこういう方向に行かなかったかというと
・族議員は埋め立て工法派が圧倒的に強かった
・役所も埋め立て工法派の部署のほうが発言権が大きかった
・極論すれば鉄の箱を作るだけなので造船業界が単価の安い仕事を請けたくなかった
・実際に作られた例がほとんど無かったので及び腰になっていた
・何をやっても捩れ込んでくる左巻きの人たちが五月蝿かった
……など、さまざまな要因があったようですね。
こう言っては何ですが、陸上だと移設先は見つからんでしょう。どの自治体も嫌がりますから。メガフロートだったら曳航可能なので半年ごとに各自治体持ち回りってことができるでしょう。
考えてみてください。沖合いに浮かぶ未来の海上都市のような海兵隊基地があなたの住む町へやってくるのかもしれないんですよ。日曜日のたびに有料一般開放してもらえば物見高い人たちが押し寄せて20年くらいで建造費が回収できるかもしれません。
私が見てみたいんですよぉ!というのが本音なんですけどね。


by ana5
駐日フィンランド大使館